burnminのブログ

ファンミニョン関連。※思ったときに思ったことを、あまり推敲せずにあげてしまうので文章力の無さと読みにくさのダブルパンチです。

『知らない、ふたり』観賞🍒

 NU'EST出演の『知らない、ふたり』(2016年公開、今泉力哉監督)見てきました。新作映画『愛が、なんだ』公開記念で、キネマ大森にて今泉監督の作品公開週間。あんまりネタバレしない方がいいので、話の筋書きより印象的な部分の抜粋です↓


上映場所: キネマ大森
 大森駅から徒歩数分。今回は2番シアター(60人くらい?)。町の映画館の良さがある。値段は一般1300円。
ホームページ: https://ttcg.jp/cineka_omori/

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→L.O.Λ.E by mingy様が飾りつけをしてくださってました。最後はカップホルダー配布も。

 映画は主人公レン、ミニョンとJR含む7人それぞれの人間模様って感じ。べっことアロニョンはJRの友達で少し出演。2016年の若かりしみんなが見れるし日本語&韓国語を話している。あとやっぱりイケメン‥


印象的な部分(ネタバレにならないくらい軽く) 
・コンビニ店員ミニョンさん、尻にしかれるタイプミニョンさん
 ミニョン氏コンビニ店員です。あと何か全て可愛く見える‥推し補正?飲みの席と好きな子目の前にしたとき可愛い。役の性格のはずなのに、ミニョンさんの素っぽい感じが見える。リアルにお姉さんがいるからか、ちょっと女性に抗えない感じがします。服も襟つきの服多くて何かそれっぽくお坊ちゃん?いい子?(NU'ESTの宿舎公開動画イメージ)。背が高い&足長ってことを改めて実感するような構図多い。
※ミニョン氏やたら長文になってしまってすみません。

・ちょっとちゃらめのJR
 ちょっとチャラい(でも真面目なチャラさ)。バカなの?って彼女に言われるシーンあるけどある意味素直なJR。ピアスJR。

・イケメンレン
 主人公イケメンレン。でも何か抱えてる系。最初あたりはひたすらレンの私生活。🍙握る、狭いお風呂で膝を抱える所が見所?最後の一言がとてもすっきりする。


 映画としての印象的な部分は、女性陣が人間らしかった。特に日本語教室の先生してる、かなこ先生役の人(木南晴夏さん)。いつもは先生だからすごく落ち着いてる女性な印象なのに、家で彼と喧嘩したときに女性のめんどくさいって言われる部分と、でもわかる~~ってなるような発言をする。その時の目がとても印象的。
 あと、映画の中でそれぞれ泣ける部分とどこかくすっと笑える部分がある。笑い担当は私的には主にミニョンさんの言動。
 映画の終わり方もけっこう良い終わりだと思う。ぼかすけど、誰と誰が幸せになりましたチャンチャンっていうより、それぞれの関係が絡んでこれからどうなる?ってところで終わる。希望的終わり。大音量チェチェチェチェリー。


 久しぶりにアニメとか有名どころ以外の映画見たけど、良かった。推し補正あるのでもう全てが可愛く見えるんだけど、映画として良し。けっこうみんな仕草とか姿勢が彼ら本人っぽくてファンとしても楽しめる。おすすめ!!また見たい。