burnminのブログ

ファンミニョン関連。※思ったときに思ったことを、あまり推敲せずにあげてしまうので文章力の無さと読みにくさのダブルパンチです。

期間限定アイドルという一炊の夢?

 produce48からそろそろIZ*ONE がデビューするので色々期間限定への思いをば。


 produce48が8月の終わりに終了して、デビューメンバーが決定してからあっという間の準備期間だった。あんなに最終回の結果に一喜一憂したのに、この準備期間中に私はWanna Oneに沼ってしまった。そのなかで考えたこと。期間限定ってものすごく儚い。
 いや、produce48であんなにデビューしてとか、花道だけを歩いていってとか報われてとか言ってたけど期間限定って意味を私はちゃんと捉えきれてなかった。IOI先輩たちの代もWanna Oneも期間限定なのにその辛さを感じれてなかった。解散後メンバーたちは別れて違うグループ、ソロなどそれぞれの道を歩むんだろうけど、あんなに夢のグループって思ってたのにそれは各メンバーの踏み台になっちゃうなって思ってしまった。申し訳ないくらい本当に言い方悪いけど‥。produce101シリーズもやっぱり練習生たちの名前を売るチャンスの番組で、その延長でメンバーが決まるからやっぱりデビューグループも名前を売るチャンスのグループで‥。 
 もちろん私にも好きなメンバーがいるし、その人を追う。こういう風にメンバーについてくるファンがいるからこの期間限定グループという企画としては成功してると思う。でも、夢のグループでグループとして好きなのに終わりが決まっててってものすごく複雑。そのグループが素敵であればあるほど、期間が終わった後グループとしての将来がないのはすごく悲しい。


 何が言いたいのかめちゃくちゃな文だけど、要するに個人好きな私とそのグループ好きな私がいて、個人は芸能界にいる限り追えるけどもグループ好きな私がグループの解散が決まってることを悲しんでる話。なんかメンバー個人個人活動してても、今後それが一緒の方向を向いて一緒のステージに上がることはない。そして期間限定としてこの素敵なグループが消費されて、いつか忘れられてしまうかもしれないということが悲しい。
 IZ*ONEも期間限定だけど2年っていうてあっという間。私は今推し関連の子を推してる感じだが、それがグループ全体が好きってなったとき、この期間限定グループという一炊の夢をある意味呪うと思う。

 言葉が悪いところが多いけど壁打ちと思ってご勘弁を‥。でもここで言ったって期間限定コンテンツでもはまってしまうよね‥IZ*ONEでも何度この業を繰り返すんだ私ってなりそう。